英語では、自分の意見をはっきり伝えよう! (16)

 

こんにちは、世界を旅することに恋している

パンナです!

 

今日のテーマは、

 

「英語では、自分の意見を

 はっきり伝えよう!」

 

一度は、聞いたことがあるテーマなのではない

でしょうか?

 

では一体なぜそれが大切なのかを紹介して行きます。

 

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Q何で意見ははっきり言った方が良いの?

 −日本人は、阿吽の呼吸や相手のことを察することが得意です。しかしそれは残念ながら海外(ましてや 旅行先などの初対面の相手)では通じないからです。

 

-また曖昧の回答をするとすぐに、

「あなたはどうしたいの?・どう考えているの?」と突っ込まれたり、自分が不利な様に話が進んでしまうこともあるからです。

 

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Qそもそも意見ってどんな物?

 

−「意見」と聞くと少し堅苦しいイメージをする人がいるかもしれませんが、他にもこれを言い換えると 想い・願望・趣味・思考・感情 などと言えます

 

(例えば、お昼何を食べたいか・次はどこに行きたいか・〇〇が好きかなどについて答える事も意見を言う事です!)

 

私はホームステイ先でこれらの質問や自分が何を

したいのかが分からず、答えられないと

「もっと自分に自信を持って、意見や考えを

 言える様になりなさい。」とよく言われました。

 

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Qどうやって伝えれば良いの?

 

−まずは、自分の立場をはっきりと相手に

伝えましょう!

(例えば、賛成・反対 /   はい・いいえ / 好き・嫌い など)

 

−次に何で自分がその立場なのか理由を伝えましょう! 

  (理由を伝えることでよりはっきりと自分を思いが 伝わります。また相手に自分の考えをわかってもらい易くなります。)

 

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Q何からやってみたら良いの?

 

 −普段から自分の想いや意見を考えて日本語でも良いので言語化する癖をつけましょう!

(私は、これがとっても苦手でした涙 何となく・ もしくはどちらでもいいと考えることを停止していました。)

 

そして、それを英語でどのように表現するのかを

考えてみましょう!

 

-また自分はどうしたいのかを考えておくことも

とっても大切です!

(これがはっきりと言えたら旅行などはもっと

 楽しくなります。)

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今日のポイント!

 

「何となくではなく、きちんと

 自分の想いを伝えよう!」

 

自分のしたいこと・言いたいことは何か常に考える 習慣をつけましょう!

これは、英語力だけではなく普段の思考力や判断力も鍛えられます。

 

相手に想いを伝えて、旅行や普段の会話をもっと

楽しくしましょう。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

これからも一緒に楽しく英語を勉強しましょう!

 

次回テーマは、

 

「海外で気をつけたいジェスチャーを知ろう!」

 

どうぞお楽しみに〜!